からだの健康は歯と歯ぐきから 徳島市 小倉歯科診療所のブログ</h2>
				
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歯周病は全身疾患です

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

口の中に細菌が定着すると、炎症が起こり、歯ぐきが赤くなったり、腫れたりします。

この炎症が継続して起こると、歯周組織(歯ぐき、歯槽骨など)が破壊され、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
現在でも歯周病の予防と治療の最大の目的は、歯が失われることを防ぎ、お口の機能を維持することです。

しかし近年、歯周病はお口の中だけに限られた感染症ではなく、
全身疾患や全身の状態に影響を及ぼすことが明らかになり、
全身の健康を守るためにもお口の健康が重要であると認識されるようになってきました。

すなわち歯周病は、全身の健康を脅かす決して侮れない疾病であるということです。

小倉歯科診療所では、悪くなる前に病気のリスクを見つけ出し、口の中の状態を改善することでむし歯と歯周病になりにくくします。
「悪くなってからの治療」ではなく、「悪くならないための予防」で健康な歯で楽しい人生を送るお手伝いをさせていただきます。