妊娠性エプーリス
妊娠16週前後から歯ぐきにできる「良性の腫瘍」です。
赤く腫れて出血もしますが、出産と共に消えていきます。
しかし、悪化して出血などが多くなると、やはり早産や低出生体重児の
原因となりますので、「なんか腫れてるかな?」と感じたら
早めに来院してください。
妊娠性エプーリス
妊娠16週前後から歯ぐきにできる「良性の腫瘍」です。
赤く腫れて出血もしますが、出産と共に消えていきます。
しかし、悪化して出血などが多くなると、やはり早産や低出生体重児の
原因となりますので、「なんか腫れてるかな?」と感じたら
早めに来院してください。
むし歯リスクも増!
歯が痛いままの出産はつらい!
女性ホルモンの増加で唾液の性質が変わってしまったり、
つわりでしっかりブラッシングできない、食事の回数が増えるなど、
妊娠中はむし歯のリスクも高まります。
妊娠8ヶ月を過ぎるとお腹が大きくなり、治療が難しくなってきますので、
早期発見、早期治療が重要です。
50%が歯周病に!!
早産や低出生体重児のリスク増
実に妊婦さんの約半数が、歯ぐきの腫れや出血を伴う
「妊娠性歯肉炎」という歯周病にかかってしまいます。
女性ホルモンの分泌量の増加やつわりでしっかり歯みがき
できなくなることが原因です。
喫煙、飲酒と同じように、この歯周炎が重症化すると、
早産や低出生体重児につながりますので、十分な注意が必要です。
5月になりました!5月の空に色鮮やかに浮かぶ魚といえばこいのぼり。では、これからの季節がまさに旬の、海を滑空する魚といえば…?もうおわかりでしょうか。答えは「トビウオ」。「アゴ」とも呼ばれる、大きな胸ビレで海面を滑空する魚です。時には1回で数百メートルも滑空し、しかも空中で方向転換までできるというから驚きです!
トビウオには実は口腔内に歯はなく、「咽頭歯」と呼ばれる、喉にある歯がよく発達しており、餌を切断したり,咀嚼したりしているんですよ。
私たち歯科医院は、みなさまの歯の健康を守り、いつまでもおいしく旬の食材を楽しんでいただけるようサポートしていきます!痛みがなくても、ぜひメンテナンスに来てくださいね。