からだの健康は歯と歯ぐきから 徳島市 小倉歯科診療所のブログ</h2>
				
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立冬、小雪の季節を迎えました

今年も、あっという間に11月。二十四節気では8日に立冬、22日に小雪と、冬を迎える準備をする季節になりました。

 

11月といえば、七五三がありますね。男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳のときに健やかな成長を家族でお祝いします。江戸時代、髪を伸ばし始める3歳の「髪置(かみおき)」、初めて袴をはく5歳の「袴着(はかまぎ)」、初めて帯をつける7歳の「帯解(おびとき)」が由来だとか。大人への第一歩を祝う、大切な儀式だったんですね。

 

そしてこの年代は、歯の成長も著しいときです。乳歯時代のお口の健康は、永久歯に生え変わった後も影響しますので、親御さんがしっかり管理してあげましょう。お口の大きさに合わせた歯ブラシを使って、歯ぐきを傷つけないよう、ゆっくり丁寧にみがくのがポイントです。甘いものを覚える時期でもあるので、間食は控え、しっかり歯みがきする習慣を身につけましょう。