からだの健康は歯と歯ぐきから 徳島市 小倉歯科診療所のブログ</h2>
				
					<nav id=

投稿ナビゲーション

親知らず、なんのためにあるの?

「親知らず」。きちんと機能することが少ないのに、そもそもなんのためにあるのでしょうか?実は、硬いものを良く噛んで食べていた古代は前から8番目の歯である親知らずもちゃんと使って食べていました。しかし、時が経つに連れ、調理された柔らかい物を食べるようになり、噛む回数が減ったことで顎が小さくなってしまいました。そして、ついには親知らずが生える場所がなくなってしまったのです。人間の進化の過程で、親知らずの存在意義が小さくなってしまったんですね。

 

4月は歓迎会やお花見など、楽しいお酒や食事の席が多い月です。しっかり楽しんだ後はしっかり歯磨きをして、健康なお口を保ちましょう!