「健康寿命」と歯の深~い関係 (1)認知症 投稿日時: 2015年10月23日 投稿者: 小倉賢嗣 認知症 残存歯や噛み合わせの数が少ない高齢者ほど、脳の記憶や意思・思考をつかさどる部分の容積が減ることが東北大学の研究で判明しています。 「噛む」ことは食べるだけでなく、脳に刺激を与えるという重要な役割を担っています。また、意識してしっかり・ゆっくり噛むということも大切です。